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手湿疹(手あれ)
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手湿疹(手あれ)とは
手荒れは手の湿疹で、手に触れる物質のアレルギーや刺激で起きる皮膚炎です。
原因の明らかな場合は接触性皮膚炎(カブレ)、複合的な原因でおきた際には手湿疹と呼びます。
乾燥肌やアトピー性皮膚炎の人は皮膚のバリア機能が弱っている可能性があるため手湿疹を起こしやすいとされています。
手湿疹の原因
手指の乾燥
手や指は皮脂腺が少なく乾燥しやすい状態にあり、一度乾燥するとひび割れなどに進みやすい部位です。
水仕事や手の洗いすぎは皮膚のセラミドや天然保湿因子などの保湿成分が落としてしまいます。
その結果、皮膚のバリア機能が低下して、刺激に弱くなることで湿疹がおこります。
アレルギー
アレルギーによって手湿疹が起きてしまう人は、金属や食べ物、植物、ゴム手袋などが触れることで手湿疹が起きてしまいます。
手湿疹の治療法
保湿とステロイド外用薬
湿疹に対しては保湿の徹底と炎症を抑えるステロイド外用薬などを使用します。
しかし、湿疹の治療だけでは症状を繰り返してしまいます。 皮膚のバリア機能を回復させるためには、日常生活で手を保護する習慣をつけることが大切です。
原因物質の回避
カブレの場合は、その原因物質を避けることが根本的な治療となります。
日常生活における注意点
しっかり保湿して手袋着用を
皮膚のバリア機能を整えるため、保湿剤を頻回に使用しましょう。皮膚の水分量をあげるだけで、カブレの反応も起こりにくくなるため、保湿剤はとても有用です。
また、水仕事の際にはその上からゴム手袋などを着用して、直接洗剤に触れないようにしましょう。
木綿(もめん)の手袋を着用して、指先を直接刺激しないようにすることも効果的です。
夜間も、塗り薬を塗った後に木綿の手袋をすることで薬の浸透力を高めることができます。
症状が軽快した後も、再燃・再発を予防するために、保湿剤を継続することが必要です。